苦しくない大腸カメラだから安心
よしの胃腸内科クリニックは北九州市八幡西区にあり、風邪やインフルエンザといった一般的な内科と共に胃がんや大腸がんといった消化器官の病気を診ています。
特に注目をしたいのが各種検査です。
大腸カメラなどの設備が整っているので、目に見えない部分で進行している病気を調べることができます。
大腸カメラは、一般的に撮影しやすいように空気を入れて帳を伸ばすので苦しい思いをすることになります。
ですから一度でも経験すれば、体のためになることだけどやりたくないという人が多いでしょう。
よしの胃腸内科ではどうなっているのかというと、空気で腸を伸ばすのでなく短く折りたんで撮影をしていく軸保持短縮法を採用しており、なおかつ鎮痛剤も少し使います。
これによって従来の苦しみは大幅に減らせます。
大腸カメラでの検査では、医師が撮影した画像から病気を見つけなければいけません。
そのためには、細かい部分までしっかりと映る性能が必要です。
よしの胃腸内科クリニックでは、125倍まで光学ズームで拡大できるカメラを使っています。
なおかつ、その画像をわかりやすくするための画像強調技術NBIというのも使います。
普通のカメラだとどこに異常があるのかわかりにくいですが、最新のカメラと画像技術を使えば僅かな問題も見逃しません。
検査を受けたいときには、まず電話で問い合わせてみましょう。
予約制なので、いきなり行ってもすぐにやってはくれません。
日曜・祝日が全休日で、水曜と土曜日が午後休診になるので、それ以外の時間帯で都合の良い時に予約をする必要があります。